05.07.20:15
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03.15.09:50
その延長上の先に
インドにNGOのボランティアに
行った女と以前に話した内容を
思い出す。
やっぱり、論点はそこじゃないという
ところで意気投合できたことに
行動できてしまうやつらのバックグラウンドに
あるもの。
良いものと悪いもの。
やっぱり、なにができるかじゃなくて
人間は味がなきゃ駄目だと思うよ。
ここ数日、ストレスで顔面にニキビが
できたりしてものすごく辛い。
俺は、自分の仲間を誇りに思ってる。
別に派手さとかいらないし
取り組む経過も出した結果も持ってる能力も関係ない。
やっぱり、力抜いて自分らしくおもしれぇことに
熱中できてりゃかっこいいんじゃねぇかと思う。
無駄に難しいこと見せびらして、
優越感に浸ってるやつらが過ごす日常なんて
笑えないでしょ。
不謹慎な視点と、非常識な発想こそ
俺のマインドであり原点なんだと。
自分は、どんなに歳を重ねようが
どんな経験をしようが、どんな知識を蓄えようが、
どんなに着飾ろうが、泥のついた形の悪いじゃがいも
であることをわすれてはいけないと思う。
偉いだとか、凄いだとかくだらない
尺に生きちゃいけないと思う。
そして、自分の底にある本音は人が嫌いだし
目立つのも嫌いだし、評価とは、無縁の存在でいたい。
まるっきり興味が無い。
一番、驚くべきことは数年前、いや去年のおれでさえ
こんな感情が21歳にして芽生え始めるとはである。
矛盾の応えに行き着いた感情が出した
狂気としか言いようが無い。
刹那主義というえるのだろうか。
ある意味この一瞬の賭けてる感じはある。
多分、今の俺の状態は強いストレスによって
現実逃避から生み出される
「無気力症(アパシー・シンドローム)」なのであると
分析できる。
スチューデントアパシーのような特定的ではなく、
理想と現実を埋めようとしている自分が
今の行動(就職活動)によってアパシーになっている。
アパシーは、長引くかせるとやばいんだよね。(笑)
へたしたら、鬱だとか統合失調症とか双極性障害
にならないようにしないといけないと思う。
俺は、性格的になりやすいんだよこの手の症状に。
基本的に俺の始まりは、一人でなにができるかという
ところから思考が始まってるせいで他人を除外
することに慣れすぎて頼ったりすることが苦手で
ある。それを依存と歪んで捉えた傾向も失敗であると
も今では認知できている。
だけど、ホントに無気力になると気持ちがいい。
脳内麻酔をかけたようにトロ~ンという溶ける感じで
頭のなかというか心が安らいで、ずっとこの無気力感に
浸っていたいという誘惑に飲まれている気分になれる。
今までの自分の、リスクの背負い方やストレスに
強いという錯覚によって様々な身体の不調や
精神的な憂鬱など経験したこともあり
自分の状態を認知できるけれど、
さすがに今の状態を続けるのは良くないと思う。
多分、今の俺は普通じゃないしアパシーであることは
まず間違いないと思う。
女からも男からも、以前と様子が違うと言われた
時に、確信したよね・・・・あぁ普通の精神状態じゃねぇなって。
しかも、日記も煩悩からの解放をいかにしたら良いか
とか金儲けに罪悪感があるような記述もアパシーの
影響だと思う。
これら全てを類推した結論は、
神経的な病は甘く見てるとやばいし
早めに対処しないと取り返しがつかなくなるって
ことだと思う。
自分は、一人じゃないって思うことが
まず大切なのではないかと自分に言ってみるのでした。
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