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”FULL SPEED”で俺の日常をかけぬけろ 2018年1月から再始動だぜ!!
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05.06.07:11

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  • 05/06/07:11

06.09.22:16

ただのバカ


寝た。
すげぇ寝た。

そしたら、神が俺に生きる喜びを
教えてくれた。
そう、ただ単に睡眠不足で
体調不良に陥っていただけである。
今後、気をつけていこうと思う。
睡眠は、大切である。

久しぶりにコラムを書こうと思う。

最近のアニメは、顕著に傾向が
一定の方向に流れるような作品が多い。
脱力系と恋愛系の二種と分けてみる。
ようするに、中身を作りこみすぎたり
設定を複雑にしたりということは無い。
それは、原作が文庫や三流雑誌のマンガ
ということであることとは関係は無い。
つまり、商業的に適当なところ(12、13話)で
完結させたい意図にある。
そして、大衆向けの作品として放送することに
よってCMのスポンサーの獲得が
し易いのではないかと分析してみる。
要するに、マニアックであったり、金がかかり過ぎたり
予算の関係、大御所すぎるアニメは、逆に今の
アニメの潮流としては不向きである。
数年前は、アニメ化されるだけの作品というのは
神級のアニメも多数存在するほどのポテンシャル
ということであった。
今は、逆でアニメ化されるのは安っぽいアニメ
ということであると言えるのではないだろうか。
良いことは、今まで注目されなかった作品が
アニメ化され多種多様な手法で工夫されながら
アニメのというツールが広がること。
敷いて悪いところを言うならば、練られたアニメや
哲学的な問いを内包するアニメは放映されない
可能性が高い気がしてやまない。
それは、OVAとなり劇場版となりということで
ある一定の好機は担保されているということを
補足して、現時点でのアニメが抱える潮流に
ついて思うことである。
個別にいろいろな作品について、書きたいのだが
それは割愛させて頂く。

最近、人の才能に感動したことがある。
恥ずかしながら、松本隆という作詞家の
凄さを知って心が震えたわけである。
松田聖子のsweetmemoryの歌詞を
見て、とんでもなく懐かしさと共感を覚えて
しまった。なんで、こんな歌詞を書けるの
だろうか?才能ってすげぇなと思った。
コロケーションの表現の仕方も、
ぽかーんという感じ。
それだけのことだけど、昨日NHKで
松本隆の特集があって、偶然見ることができた。
歌とか詩とか分からないけど、寝てねぇ頭だけど
話をしてる内容がすげぇなと思った。
とても勉強になったことは、
意味とか定義とか作り込まなくても
納得させることは可能だし、松本さん自体
すごく温厚そうな人で、小難しい話を一切しない
人でとても好感を覚えたし、何より熱意や
仕事に対するスマートな考え方を知ることが
できた。
なんか、没頭したヤツが凄いヤツだと思う。
それは、意味とか意義とか見つけようと
するんじゃなくて、才能によって突き動かされた
結果なのだと思う。
一番、先日の日記のタイトルでもある
マクロスFの「星間飛行」が、作詞松本隆、作曲管野ようこ
全然、知らずに聞いていた自分がいる。
すごい驚いたことだったし、納得した。
言葉の入り方が違うとは思っていたんだよね。

流れで、書くと歌手でプロとして尊敬できるのは
ダントツで氷室京介と松田聖子だと思う。
松田聖子は、ほんとに存在で感動する。
ずっと50過ぎても、その体裁や力量を
保っていることに計り知れないプロ意識が
伺える。

芸術の分野を少し顔を出しただけで、
こんなにも生きる勇気を与えてくれる。
なかなか、良い事だと思うことを気づかされた
出来事だった。
きょうは、この辺で・・・。
腕枕したら、腕を痛めた。
相手の寝息が気になって寝れない。
腕枕のメリット何にもないこと宣言する。
もう、男として俺なに?草食系かよ。
右腕の筋が、いてぇ。

明日は、金融論の授業を頑張って行こう。
もう、ゼミ行くの止めた。
だって、人間的にカスみたいなガキばかりで
行く意味ねぇじゃん。
弱さを垂れ流して生きてるやつを見ると
痛いからね。

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