05.09.03:34
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04.23.01:35
SOUND BOY THRILLER
久々の日記。
くだらないプライドが、
くすぶった最高の飲み会。
ホントは決別しなきゃいけないけど
身体に悪い食い物と同じように
人生に悪影響の仲間も格別な味わいで
たまに食べたくなるのである。
徹底して痛めつける資質と
それに我慢できるだけの資質は
同じくらい少ない人種だということを
豚どもは知らない。
だから、いきなりケツをローストされると
驚いて月までぶっ飛んで、
二度と学校に戻らなくなる。
豚とこいつらの共通点は、覚悟があること。
覚悟があるヤツと付き合いたいなら、
暴力的な加害者とそれに耐えた
被害者の豚のどちらしかない。
選択はアンタ次第だけど。
今まで最高の出来具合の面接での
受け答えができた。
そのため、インセンティブとして帰省して
飲み会を開催することにしている。
今回は、飛び込みながらかなりの
ビッグネームが揃った。
高校の友達に俺の親友を紹介した。
紹介したダイニングバーも友達の店(笑
四対壱で俺の優勢・・・ごめん。
いやぁー久々に楽しかったよ。
次回は、もっと大勢で
乱痴気騒ぎをしてやる!
突然の乱入だったけど、やっぱり大学生にもなると
社交的に振舞えるネェーみんな!関心、関心。
男同士、同じ波長を出すもんだから、
マジで本音のぶつかり合い。
腹割ってくれて、俺も助かるよ。
いろいろと再会して喜んでると、
数年ぶりに会ったら結婚してガキまでいるとか
いないとかっておい!
相手は、なんと・・・www
ガキだった頃を思い出すと遠い夢の日のような
微笑ましい光景♪
なにが、ご結婚おめどとうございますペコリ!!、だぁ?
どうしよ嬉しくて目から汗が止まらない・・・お品書きが読めねぇ。
飲みに行く約束を取り付けた翌日に、
次の日も俺の帰省を聞きつけて、集まったのか?
分からないけど、旧友達からの誘いの連絡も頂いた。
有言実行もさることながら、統率の手腕も
相変わらずの健在で喜ばしい限り。
戦友というか、かつて覇権を競いあった仲だけに
お互いの過去と手の内を知ってる仲、
数年ぶりの再会ともなると言葉尻一つも
腹の探りあい。
とても礼儀正しい言葉遣いに寒気が走る。
この試されてる感覚に懐かしさを覚える。
よく、女が男に生まれたかったという戯言を耳にする。
俺は、こういう昔なら派閥も違い一触即発の仲だった
奴らの暗黙の平和協定を維持を思い浮かべる。
男だって、力を持とうとすれば何年経っても
やりくりが大変なのである。
十数年前の鬼畜が、
目の前に笑顔でいるんだからね・・・時の流れは恐ろしい。
俺には、自信がある。
こいつらのダチであり、最高の評価を頂いていることに。
格付けに関しては、
S&Pだろうがミシュランだろうが
、俺に対する仲間からの信頼だけは、
量れないだけの”モノ”が込められている。
いつも俺の心の支えの言葉がある。
どんなに下に見られようが、馬鹿にされようが
我慢できるだけの誇りがある。
それは、お前なんかが俺の立場で勝負したら
こいつらに間違いなく潰される。
俺は、どんなに変わり者だとか偉そうだとか
言われようがかまわない。
変わり者じゃなきゃ、勝てやしないし
偉そうなツラできるだけの結果は出してきたし、
この結果は、生涯破られることはない。
それだけ、目の肥えた連中を黙らせてきた。
そして、誇れることはコレだけである。
この一つで全てを補うだけのアイデンティティーは
他の経験の追随を許さない。
強いやつに媚るか勝負を交わすことで
生き残ってるだけのやつなんかに
俺を評価できる視点は無い。
これは、女の世界でも顕著に
当てはまることもできる。
二流、三流の派閥なんてもんに、
語る権利は無い。
言い訳がましい、自己弁護のオンパレードで
反吐が出る。
弱者の意見を聞くくらいなら
墓でも掘り起こして死人にでも聞いたほうがまし。
だからこそ、辛かったことも多い。
だが、すべて克服した。
ようやく今、新しい景色を独りで眺めている。
自分ひとりの力を極めることに専念してきた
成果が、つかめてきている。
過去の俺には、分からなかったであろう
”安堵感”
ピリピリしてた頃から比べると死の一歩手前である(笑
才能(自分)に目覚めた今、仲間と会うと思う。
もう、闘いは終わったのである。
もう、自分を休ませてあげようと。
セルフコントロールすること。
それは、長所を伸ばすこと。
リスクコントロールは、
短所を理解すること。
次の時代を創造する連中は、
長所で勝負してくる。
俺は、恵まれすぎている。
だからこそ、人よりも多くの
無能な豚にも出会ってきた。
見る目の無い豚どもを思い出すだけでも
ミンチにしてやりたいと切実に思う。
共に同じ空を見た仲。
馴れ合いじゃない利用関係。
できて同然、やって当たり前の有言実行。
使えないやつはいらない。
その風土が今も根付いた関係。
淘汰する気満々の全員、肉食系。
次、会うときももちろん最高の笑いと
最高の立ち振る舞いで力でこいつらを
ねじ伏せてやろうと思う。
男って、ホントニ何年経っても馬鹿だネェ。
犬も食わない、くだらん見栄を張ってさ。
だけど、負けたくない相手もいねぇ野朗なんざ、
情けネェと思わないかい?
だからこそ、我慢できる。
自分の認めたやつ以外は眼中にない。
久しぶりに血が騒いだ出来事だった。
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