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”FULL SPEED”で俺の日常をかけぬけろ 2018年1月から再始動だぜ!!
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05.06.15:38

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  • 05/06/15:38

01.29.03:44

それは流れの中に


キラリと光る感性のできる奴。
背伸びして虚勢を張るできない奴の
違いとは何か。

信念があるかないかで決まる。
自らの道を知っているかに通ずること。
そして、わずかに自分の知りえない弱さが
生む弱さを認知し、
精神的に自律ができているかである。
それは、過去の達成の中で培われる。
この過去の達成が無ければ、
どんなにその経験があるということにし
隠していたとしても絶対にボロが出る事を
奴らは知らない。
その流れを左右するのは、輝きや煌きの中で
自分が得た感性だからである。
そして、究極的に理解して辿り着く境地がある。
まさに、自分の限界を捉えたときに生物の限界という
概念と向き合うことになる。
その境地でふと湧いたように出会う法則。
今まで近くにあり遠く理解できなかった
自然の摂理という考え方である。

最期は人間の煩悩と向き合う。

これが、できる奴の視点だと思う。
結局、良くも悪くも下地を作るのは
自分なのである。
人間として立派にならなくていいから、
優しい男として生きることに価値がある。
これが、立派な男の哲学なのであり
モラルを守る大人の美徳である。
楽しむためには、洒落と粋。
この二つの江戸っ子たちが重んじた
心の余裕をたもつ美徳。

こういう内容に触れるのは久しぶりだが
つくづくこういうことを考えさせられる
飲み会に参加できた。
嫌な気分になったが、自分なりに考えて
相手の原因を追求した。
他人の振り見て我が振り直せとは
良く言ったものである。

そして、思うのである。
俺は、一人で生きてない。
今まで、俺を叱咤激励して頂いた
尊敬できる諸先輩方や
共に高みを目指し,煌く時間を駆け抜けた
仲間達から頂いた勇気であり、希望がある。
自分の中にはトップクラスの比較ができる
基準がある。
だから、三流の誤魔化しは通じない。

やはり人間、清く、正しく、美しく。
社会常識を守り恥ずかしく無い生き方をし、
常に成長という名のもとに
自分の答えを突き詰め、お世話になった方々を
安心させたいと思う。
それが、何十年かかろうとも。

真面目にやること。
それに尽きるのではないだろうか。


 

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