05.09.00:43
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05.18.20:26
引きの強さとは
ほんの小さな行動の積み重ねで
人生が左右されるのであれば、
自分の想像し得ない、
違う人生を歩み出すのであろう。
一応、社長面接の話を頂けた。
嬉しくない。なぜだろうか。
多分、だけど勝てる兆候。
要するに、セックスしたいと思えるなような
女とは成就しないのが現実である。
ようするにそういう事である。
10年後の自分は、もちろん32歳。
多分、今よりも人生の岐路に立たされている
ように思う。
どうせ、夢を実現するためには
このままで良いのだろうか?だと思う。
そう思わなきゃ、夢は叶っているだろう。
そう思わなかった自分に良く傍流を歩む道を
拒まず、自分を信じ続けた君は夢を叶えるだけの
信念の持ち主だと賛辞を贈りたいと思う。
しかしその間、何回死にたいと思い
どれだけの金を女に使い、
自分の無力さと無能さを呪うだろうか。
特に、正解の無い人生において
よく幸福論が囁かれるがそれは価値観を
盲目にする煙に過ぎない。
なぜなら、自己満足は社会を介在することに
よって生成される一筋の光であって
自らの心が無から生み出すものではないのだから。
要するに、条理であったり慣習なんかと
自らの問題を比較衡量して出すとするならば。
その選り分け作業の結果は永劫長続きはしない。
状況が常に変わり続ける以上、
把握、判断を続けることをし続けない限り
幸福はいつも時代遅れの化石に
なっていくだけではないだろうか。
ダメになるかどうかなんて、
ダメになったときに考えればいい。
辛いこと、苦しいことを逃れてきた結果と
それと向き合った結果も現実は大差ないと思う。
しかし、引きの強さは変わってくるだろう。
理想と現実のギャップに悩みながら生きるのが
情熱を持ってるやつの生き方だと思う。
自分の高い期待と理想を描けないようじゃ
それ以上に求められる裏切る術を失ってしまうと思う。
芸が無い男は、色気にかけるからね。
理想の会社なんてものは、無い。
だけど、理想を持つって大事だと思う。
それで、今は良いと思う。
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