05.06.06:26
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12.24.00:44
水曜日
結果を出すために全体で一つになるということは
何か全体で等しい力を持ち寄り
団結して一つになるというイメージでなく、
一人の価値観によって統率され、
その一人と全体が一つになるということも
含めて理解していることが本質的に重要である。
つまり、人を知ること意思を伝える作業は
全てを想定内の範囲で補完させることにある。
自分の領域が広がるわけだから、
できることも増えるが、知らなくてはいけないことも増える
わけである。
俺は、人を評価する時に一つしか見ない
それは、自己犠牲の精神でいきているかどうか
である。
それは、信念をもっていなくてはできないことである。
できないことを嘆き、解決策よりもできない理由を提示
してくる薄らバカには到底理解できない境地でもある。
自己犠牲の精神こそが美徳であり、
もっとも強い戦術における背水の陣にもなる。
つまり、自己犠牲の精神なくして正義を語るなんて
不可能であり、真の成長も臨まれないと考える。
自ら保身を考え、エゴの上に重ねた経験は、
他人の人生に生きる傍観者であり、
目的地を知らない旅人である。
そして、俺は数限りないくらいこの自主性のない人間、
いや生きる屍を見てきたのである。
自分もこの屍にならないように
しなくてはならないのである。
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