05.07.09:58
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06.30.09:21
水曜日
一応、筆記試験が通ってたしく
人事部から電話が来た。
グループワークと個人面接とか
どんだけやらせんだよ。
金くれ金。
変な会社じゃないから、期待できるよね。
負ける要素ゼロだから、役員面接で
落ちるかどうか決まると思う。
いろいろと考えるとめんどくさい。
しかし、宿命なのでしかたない。
ここ数日間、三回も警察官採用試験を
夢の中で受験しようとしたり、
今朝なんかは警官から直接すすめられたり
した。
うっとうしくてうぜぇ。
サッカーとかね。
ぜってぇーアパートがうるさくなる
とおもったから、速攻で9時に寝て
4時に起きたら案の定、
騒いでる声が聞こえた。
オマエラ、そんな体力あるなら
外走って来いと思った。
日本が運でなく実力でサッカーすると
言われるのはすくなくとも、
あと16年はかかると思う。
チームバランスが整う意味でね。
今の代表は、できるやつとできないやつ
がいてガタガタ。
観ると腹が立つからサッカーは観ません。
そのへん、野球はビール飲みながら
観てもストレスないから良い。
素人の俺でも分かると言う、
最後のにわか談義ww
末弘さんはんぱない。
神だよ。
最近むかつくのは、
湿気だね。
この天気は、精神衛生上よくないよ。
ベッキー♯♪。
歌へたくそ(笑
いとうあさこ、大久保。
ホルモンバランス崩れすぎ。
鈴木あみを最近、発掘してるけど
マジでいいわ。
とにかく可愛い。
でもね現在の風貌は、
育ちが悪いせいか
地元にいるようなヤンキーが
できちゃった結婚
して落ち着いてますみたいな、
飲み屋の女って感じだからね。
残念です。
後藤まきとMAXみたいなのと
雰囲気が同じ。
劣化すると、薬やった酒井のりこ
と同じ末路だろうと分かる。
海外気取りのチンピラ女。
デビュー当時の黒髪清純さが
一番カワユスなのに。
時代に染まりやがって。
ばーりしぇき♪ばりーしぇーきなー♪
止まることなくうごいてぇ~♪
肩くいっくいっ ってする踊りが好き。
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06.29.08:06
火曜日
昨日は、図書館にいた。
今朝も、小雨の中走った。
辛かった。
興奮冷めやらぬ朝だった。
末弘さんの著書を読みきろう
と誓いたいと思う。
結局のところ、法律解釈がミクロなら
法社会学がマクロという観点だろう。
つまり、今までの自分は細かい争点を
主眼においていた。
しかしながら、立法学や政治哲学や
比較法学の見地を利用することによって
今まで見えそうで見えない、触れていたのに
気がつかない状態にあった。
社会背景というべき、見地によって
ひとつの道しるべを手にすことができた。
今まで、若干バカにしていた節を後悔する。
しかし、未知な領域へまた船出することが
できたことへの成長と喜びを忘れずに
精進しようと思う出来事だと冷静に思う。
要するに、目からウロコなわけで・・。
そういえば、図書館で女から男に好意を
寄せているようで3時間くらい喋りまくっていた
ヤツが目の前にいた。
外でやれよバカがよと思いイラついた。
他人事だけど、女があからさまに男に
迫って一方的に話し倒してる風景を見ると
痛いなと思った。
全て、女の家族ネタと学生時代の武勇伝ww
センスないし、話題に色気がない。
ってか、若さだなと思った。
こいつが、残りの大学生活を充実させたい
のは分かりきってるけど。
なんか、珍しいものを見たと思った。
男の隣の席に座るときに、
おじゃましまぁ~す♪
って、なんだよ(笑
バブル全盛のホステスかよ。
吹きそうになった。
そういうときの模範解答は、
隣、イイ?か、目配りして大丈夫?って
男に気を使わせて、イスを引かせるくらい
させんだよ。
男は、タイプによっちゃ自分の領域に
突然入ると硬化するやつもいるんだからさ。
今、そういう甲斐性の無いやつが氾濫してるん
だからさ・・・仕掛けるなら相手のタイプ抑えろよ。
どう見ても、お前の好きな男は
調子のいいときだけ主張して、
あとのことは知らん顔の
何やらせても間が持たない輩なんだから。
相手に配慮させるのは、相手の気持ちに
準備させる時間をやる。
で、話題っというよりかは興味を示させるために
自分の話はしない、しかし、相手に興味を持つ
”フリ”をする。
で、適当に共感して認めれば関係なんて完成じゃん。
相手の趣味に合わせて、リードしてもらうような
方向に連れってほしいだとか、行こうよとかサラッと
言えばデートできるじゃん。
最初に結論を持ってくるように、
暗示させて誘導してもやり方だけどね。
せっかく女なんだし、そこは策にはまらず
自分の容姿で落とせよと言いたいとこだけど。
つまり、ドーパミンとかノルアドレナリンの分泌と
セロトニンあたりの減少なんかで
ホルモンバランスの分泌を促してやり、
高揚感と好奇心という快感を高める
方向に行けば理論上いけると思う。
正の状態を連想させる、緊張感状態からの解放
安心感、ほどよいストレス(欲求)、
安定性の要求と変化性の欲求とのバランス。
この要素を少し抑えただけでも、
図書館で騒いでいた女の子の確立は上がる。
負担にしたくなきゃ、
相手に依存と信用と同情を絶対にしないこと。
その場限りの天気だと思って、
付き合ってれば対して自分の時間を相手に
持ってかれなくて済む。
要するに、この程度で壊れるなら
壊れて仕舞ったほうがお互いのために良い。
という理論。
私見による補足意見を付すと、
男女関係はそんな単純ではない。
なぜなら、将来への無限の可能性を
抱いた男女二人が織り成す関わりが、
もたらす影響は測り知れないはずである。
だから、人生は楽しいと言えるのかもしれない。
と、他人事なので適当に言ってみちゃう。
06.28.22:29
60年の時空を超えて
今さっき、まで大学の図書館で
とんでもない奇跡が起きた。
そのせいで、興奮し胃が痛いし
緊張している。
と、言っても自分が抱えていた
悩みというか法学に関する疑問
やおぼろげな知識によって
モヤモヤしていた気持ちが晴れた。
中二の夏に人類補完計画の真意を
突き止めたと時の煌きが今、体感している。
最初は、いつもどうり金融の資料を
準備していて、気分転換にサンデル教授の
著作が無いか調べて見たらあったので
興奮しリベラリズムと正義の限界を読む。
しかし、途中でサンデルの共同体理論の
立ち居地を知り諦める。
それは、そもそもリベラリズムの
ジョン・ロールズ「正義論」に対して
コミュニタリアリズムの立場から批判した
ことによって「リベラリズムと正義の限界」
によって、マイケル・サンデルは有名になった。
しかし、注意しなくてはいけないのは
コミュニタリアリズムは、リベラリズムを
否定しているわけではなく、ロールズの
見解に対してサンデルが中間的共同体の
再興を目指すべく新たな哲学基礎づけを
求めて、軌道修正を加えたのが
「リベラリズムと正義の限界」である。
では、リベラリズムと対立するのは何か?
それこそ、リバタリアニズムであり
代表論者のロバート・ノージックである。
つまり、理解するためには
リベラリズムに関する著書を読み
→ロールズの「万民の法」「正義論」+α
→サンデルの「正義の限界」
→ノージックの「アナーキー・国家・ユートピア」
「リバタリアニズム読本」+α
を順に読み進めてみる。
しかし、落とし穴がある上記の現代政治学に
分類される以上は古典もある。
なので、ロックとハイエクとカント(重要)とミル
なども薄く知らなくてはいけない。
そして、ふと彷徨っていると
末弘厳太郎と日本の法社会学という
本を開くと若干の古典学者の記述があり
読んでみる・・・・☆☆☆な出来事。
向井先生が講義中によく末弘教授の
言葉を借りて語っていた。
なので、いかにすごいかは知っていた。
末弘教授は1888年から1951年まで
活躍された民法と労働法の先生であり
第二次大戦後にGHQのもとで労働三法に
関与して日本で初めて労働法の
講義をした方であり、法社会学の基礎を築いた先人。
俺の先生から数えると3,4世代前の先生。
末弘=佐藤功先生(憲法制定に関わる)→
向井先生→◎→俺の世代
で、その本の内容が1949年に行われた
知る人ぞ知る幻の4回連続で行われた講義の
講義録が収録されており、
内容は「社会法律学」についてだった。
すげぇ臨場感で、いかに末弘さんが
すげぇ人だったかってのがこんにちに
甦って心が震えた。
映画でも見に行くつもりが、読みふけって
しまったほど。
それは、明瞭完結であり首尾一貫した解説内容。
ケースメソッドの取り扱い方や
判例の読み方、法解釈論のあり方や
公平と正義の概念を
丁寧かつ論理的に展開されていて、
ここ数年に話されたのではないかと思うほどの
色褪せない末弘社会法学のテーゼが示されていた。
60年前の文献とは思えないほどであり、
各所に裏話や本質が語られていた。
絶対に、講義じゃ扱われないマクロの視点であった。
具体的な記述では、
ケースメソッドとは、こういう事実に対してはこういう判決が
下るという事実をはっきりさせることであり、素人というものは
法律的に無駄な事実ばかり述べる裁判官から見れば、
弁護士もまだ無駄な事実を述べる。
「お前たちは砂をいっぱい持って来てその中から
砂金を見つけろということをするので困る。少し洗って
持って来い」と言ったものです。つまり、素人にとって
法律家の問題にする事実というものが分からない。
公平とは同じ事実を扱うことであり、
問題となる事実にはほとんどの場合法がない、
当てはまる法があるときには問題が起こらず
問題が起こったときには法が無い。
新しい具体的な事件が眼の前に出てきたときに
必ず考えなくてはいけないのは事実から型を
見つけ出し、かつてこの同じ型について法規範
は無かったか、立法として判例として見つけ出し
公に認識されたもの、あるいは確立されたもの
としてひとつ考えること・・・・など
細かく丁寧に指摘されていた。
つまり、教授は「法律」と「生きた法」の乖離を
嘆いておられたのであります。
俺が、向井先生からの講義で
生前されていたリーガルマインドの種本
なのじゃないか?と思うほどの内容だった。
そして、判例(ケースメソッド+リーディングケース)
への考え方が一気に変わった。
そして、もっと早くにこの著書に出会いたかった
と思った。
正直、向井先生の講義を思い出して読んでて
泣きそうになったし、分かり易さと今まで蓄積
された疑問が解決できた感動。
つまり、知る勇気を与えられた出来事。
そして、毎日の無味無臭の法律学が
血の通った学問に感じられたリアルな
感動の源泉が60年前の講義録という
時空を超えたロマン。
閑散とした図書館で
末弘先生が目の前にいた気がした。
政治哲学の分野から法哲学の分野に
移った偶然のおかげである。
俺の人生を変えた本でもあると思い興奮
しすぎてしまい、記録として書いた日記でした。
こんな良書は無いと思うので、
すげぇ高いけど買うと思う。
サンデルに感謝。
おわり
とんでもない奇跡が起きた。
そのせいで、興奮し胃が痛いし
緊張している。
と、言っても自分が抱えていた
悩みというか法学に関する疑問
やおぼろげな知識によって
モヤモヤしていた気持ちが晴れた。
中二の夏に人類補完計画の真意を
突き止めたと時の煌きが今、体感している。
最初は、いつもどうり金融の資料を
準備していて、気分転換にサンデル教授の
著作が無いか調べて見たらあったので
興奮しリベラリズムと正義の限界を読む。
しかし、途中でサンデルの共同体理論の
立ち居地を知り諦める。
それは、そもそもリベラリズムの
ジョン・ロールズ「正義論」に対して
コミュニタリアリズムの立場から批判した
ことによって「リベラリズムと正義の限界」
によって、マイケル・サンデルは有名になった。
しかし、注意しなくてはいけないのは
コミュニタリアリズムは、リベラリズムを
否定しているわけではなく、ロールズの
見解に対してサンデルが中間的共同体の
再興を目指すべく新たな哲学基礎づけを
求めて、軌道修正を加えたのが
「リベラリズムと正義の限界」である。
では、リベラリズムと対立するのは何か?
それこそ、リバタリアニズムであり
代表論者のロバート・ノージックである。
つまり、理解するためには
リベラリズムに関する著書を読み
→ロールズの「万民の法」「正義論」+α
→サンデルの「正義の限界」
→ノージックの「アナーキー・国家・ユートピア」
「リバタリアニズム読本」+α
を順に読み進めてみる。
しかし、落とし穴がある上記の現代政治学に
分類される以上は古典もある。
なので、ロックとハイエクとカント(重要)とミル
なども薄く知らなくてはいけない。
そして、ふと彷徨っていると
末弘厳太郎と日本の法社会学という
本を開くと若干の古典学者の記述があり
読んでみる・・・・☆☆☆な出来事。
向井先生が講義中によく末弘教授の
言葉を借りて語っていた。
なので、いかにすごいかは知っていた。
末弘教授は1888年から1951年まで
活躍された民法と労働法の先生であり
第二次大戦後にGHQのもとで労働三法に
関与して日本で初めて労働法の
講義をした方であり、法社会学の基礎を築いた先人。
俺の先生から数えると3,4世代前の先生。
末弘=佐藤功先生(憲法制定に関わる)→
向井先生→◎→俺の世代
で、その本の内容が1949年に行われた
知る人ぞ知る幻の4回連続で行われた講義の
講義録が収録されており、
内容は「社会法律学」についてだった。
すげぇ臨場感で、いかに末弘さんが
すげぇ人だったかってのがこんにちに
甦って心が震えた。
映画でも見に行くつもりが、読みふけって
しまったほど。
それは、明瞭完結であり首尾一貫した解説内容。
ケースメソッドの取り扱い方や
判例の読み方、法解釈論のあり方や
公平と正義の概念を
丁寧かつ論理的に展開されていて、
ここ数年に話されたのではないかと思うほどの
色褪せない末弘社会法学のテーゼが示されていた。
60年前の文献とは思えないほどであり、
各所に裏話や本質が語られていた。
絶対に、講義じゃ扱われないマクロの視点であった。
具体的な記述では、
ケースメソッドとは、こういう事実に対してはこういう判決が
下るという事実をはっきりさせることであり、素人というものは
法律的に無駄な事実ばかり述べる裁判官から見れば、
弁護士もまだ無駄な事実を述べる。
「お前たちは砂をいっぱい持って来てその中から
砂金を見つけろということをするので困る。少し洗って
持って来い」と言ったものです。つまり、素人にとって
法律家の問題にする事実というものが分からない。
公平とは同じ事実を扱うことであり、
問題となる事実にはほとんどの場合法がない、
当てはまる法があるときには問題が起こらず
問題が起こったときには法が無い。
新しい具体的な事件が眼の前に出てきたときに
必ず考えなくてはいけないのは事実から型を
見つけ出し、かつてこの同じ型について法規範
は無かったか、立法として判例として見つけ出し
公に認識されたもの、あるいは確立されたもの
としてひとつ考えること・・・・など
細かく丁寧に指摘されていた。
つまり、教授は「法律」と「生きた法」の乖離を
嘆いておられたのであります。
俺が、向井先生からの講義で
生前されていたリーガルマインドの種本
なのじゃないか?と思うほどの内容だった。
そして、判例(ケースメソッド+リーディングケース)
への考え方が一気に変わった。
そして、もっと早くにこの著書に出会いたかった
と思った。
正直、向井先生の講義を思い出して読んでて
泣きそうになったし、分かり易さと今まで蓄積
された疑問が解決できた感動。
つまり、知る勇気を与えられた出来事。
そして、毎日の無味無臭の法律学が
血の通った学問に感じられたリアルな
感動の源泉が60年前の講義録という
時空を超えたロマン。
閑散とした図書館で
末弘先生が目の前にいた気がした。
政治哲学の分野から法哲学の分野に
移った偶然のおかげである。
俺の人生を変えた本でもあると思い興奮
しすぎてしまい、記録として書いた日記でした。
こんな良書は無いと思うので、
すげぇ高いけど買うと思う。
サンデルに感謝。
おわり
06.28.08:19
月曜日
昨日は、刑事訴訟法をちまちま
勉強した。
湿度がハンパ無いけど、
香港ほどの嫌な湿気ではない。
そへんは日本はマシだと思う。
体重が、70.8㎏になってました。
めざせ、68㎏。
継続は力なりだと感じる毎日。
06.27.07:16
fits
ここ数日、四時半か5時半には
勝手に目が覚め、朝のマラソンが日課
になってきた。
昨日は、
刑事訴訟法を重点的に勉強した。
そうすると、憲法と
リンクさせて覚えておきたいのが
緊急逮捕の合憲性の可否である。
緊急逮捕は刑訴210条で規定されている
「令状によらない逮捕」であり、令状主義を
定める憲法33条違反となり、違憲という
議論がされてきた。
憲法33条は、刑事手続きにおける適正手続き
つまり、デュープロセスを規定しており、
令状主義の大原則を定めている。
逮捕という、個人の自由や権利への強度な
侵害を伴う強制処分を行う際は、刑事訴訟法などの
法令上の根拠に加えて、司法官憲つまり裁判所が
犯罪の嫌疑の相当性と逮捕の必要性を
事前の厳格に審査して発した令状(逮捕状)に
よることが必要である。
つまり、令状主義とは司法的な事前抑制であり
捜査権力の濫用を抑制する仕組みである。
33条には、唯一の令状によらない逮捕として
現行犯逮捕としてあげる。
そこには、犯人と犯罪の特定性、明白性があり
犯罪の現在性と終了直後の時間的接着を理由に
誤認逮捕や恣意的逮捕の危険性がはなく
憲法はこれを令状主義の例外とした。
55年判決では、規定上の濫用の危険性が防止できる
ようになっていることを理由に違憲の主張を退けている。
その点に法律の難しさを感じるのである。
33条の文言にもかかわらず、緊急逮捕が許容されるのは
現行犯以外は逮捕状を得てからではないと逮捕できない
ため、重大な事件の被疑者を取り逃がすことに
なり国民生活の安全を守る上で大きな障害になるためである。
この議論のエキサイトする点は無数に存在する。
つまり、文理解釈がおよぼす以上は
準現行犯逮捕も同様に違憲の可能性もあり
前述に示した緊急逮捕も違憲となる。
しかし、社会生活上要請される必要性に
よって判例、学界多数説の構成によって合憲
とされている。
これが、まさに法律問題が孕むジレンマである。
そして、もっと面白いのは判例も明確に
合憲性の根拠を説明することを回避している。
そこに一番の魅力を感じたわけである。
技術的な判断回避を目の当たりにした
自分にとって記念碑的な初めての判例であった。
ちなみに、憲法制定の際に取引があったという
指摘もある。
憲法制定時、最後までもめたポイントの一つに
憲法33条の司法官憲に検察官を含めるか
どうかという問題が存在した。
アメリカの要請から、含まれないとせざる得ず
そのかわりに、緊急逮捕を認める前提に
刑事訴訟法に緊急逮捕の規定を作り
逮捕状の運用をある程度、緩やかに
するという裏話てきな経緯もある。
すげぇ深い。
この政治的駆け引きなんですね。
刑法の判例を読んでたら、
微笑ましい記述があった。
それは、筆者の教授自身のお気に入り
の判例は誰にもあるという内容である。
たぬき、むじな事件や最近ではカルガモ事件
であるらしい。
扱う内容はともかく、動物好きな先生だなと
伺える記述だった。
画期的な司法判断に触れるとなぜか、
快感を覚える。
それは、乖離する現実を最高機関が
言葉が紡ぐ真摯な真心と確固たる正義
によって向き合った歴史のひとつだからだろうか。
まさにロマンである。
06.26.08:12
Delightful
なんか、昨日は基本的人権における
外国人の人権享有主体の
公務員就任権の判例理論を
詳しく調べたら、また引き込まれた。
いわゆる、
管理職選考受験資格確認請求事件である。
公権力の行使または、
国家意思の形成への参画への排除を
しめした内容だった。
学説の中では人権制約基準としては
広汎かつ抽象的で違憲の疑いが強い
という見方もある。
いわゆる、定型的で技術的な職務なら
外国人も就任可能となる。
参政権の性質と扱われるからこそ
「・・・国民主権の原理に基づき国及び
普通地方公共団体による統治の在り方に
ついては日本国の統治者としての国民が
最終的に責任を
負うべきであること(憲1条、15条一項)・・・・」
という一文に心に響いた。
地方公共団体の首長への被選挙権では、
法定受託事務を担任する以上は国民主権の
原理からして担当者は日本国民に限られる
という指摘も納得できた。
22条一項の公務員就任権への判断を
回避した最高裁判例であり、
公務員選定権を公務員就任権に
置き換えて判断したことへの論理の飛躍
という批判もされていた。
私見としては、
日本国以外の国家に属している以上は
国民主権の原理からして、
合理的な基準による
制限は認められて当然のように
思われる。
日本国の形成主体は、国民である以上は
外国人の権利と国民の権利の
権利の性質の違いは
考慮すべきだと考える。
しかし、14条の法の下の平等の違反と
なるためにより合理的な理由が更に検証されるべき
だと考える。
憲法における当然の法理と想定の法理の
関係性も注意深く考えなくてはいけない。
06.25.08:20
規則正しい生活塾
今日も、早朝マラソンした。
さすがに、6時過ぎると太陽が
照りつけ具合が、厳しい。
なんか、警察官の人に
多摩中央警察で早朝に
柔道やってるよ~的な誘いを
受けたけど、いやいや確か俺も
小学生の時に足立区の大会とか
出たけど・・・死んだよね。
筋力がものを言う
柔道とか無理でしょ。
チャンスがあるなら、
空手復帰したい願望あるけどね。
うん。
思い出すと、現役の体格に
戻したいわ。
当時の58㎏から、数年後の
先週は76㎏で
今日は、72㎏・・・・(汗。
何キロ増えたわけ?
軽く18㎏増・・・マジでか(笑
すげぇな。
人間そんな肥れるもんなんだww
さすがに68キロにするわ。
で、65にして、62にして、58っていう
ペースなんだよね。
本気だして、2週間で12キロ落とした経験を
発揮しよう。
そういや、有吉が出てるソフトバンクのCM
って聖蹟桜ヶ丘の駅前だよね。
俺、いつもあそこらへん歩いてるからね。
一発で分かった俺スゴシ。
有吉が聖蹟に来たのか嬉しい。
あぁー分かった^^
来月の31日に我がホームグランドの立川で
花火大会にいく日までに65キロまで目標に
絞ろうではないか!!
って、デートに合わせてダイエットって
俺は乙女か。
最近、hitomiの楽曲を発掘したけど
candy girl と go to the top が
おすすめです。
PV見たら、バブル真っ最中でした。
でも、TKサウンドすげぇよ。
あの頃さ、誰が小室が詐欺で起訴
される思ったのよ。
しかも、keikoが鼻を整形して変にだしさ。
昨日は、授業さぼったから夕方に
友達を呼び出し図書館で打ち合わせします。
なんか、神奈川県のやつってなんか
ハイカラというか美意識が高いというか
田舎臭いヤツがいないと思う・・・俺の友達に限ってだけど。
やっぱり、県民性を大学入って感じるよね。
九州とか、南のやつらとは気が合うね。
おおらかなヤツが多い。
宮崎のやつと酒飲みに行って
今でも
覚えてるくらい楽しかったもん。
だから毎回考えるたびに、
憲法14条の法の下の平等が与える
趣旨が指す意味の大きさに感動するのでした。
06.24.05:04
サゲのアゲ
嬉しいことがある。
不眠症がだんだんと
改善してきた。
去年の今頃もそうだし、
ストレスが溜まって、不規則な
生活が寝れなくなっていくのは
分かるんだけど。
オーストラリアに行った際も、
寝れなくて辛かった思い出。
今日は、金融の授業なので
そろそろ課題の内容を
固めていこうと思う。
概観は、組めそうだけど
マクロの視点とテクニカルな引き出し方が
どういった方法が良いのか悩む。
結局は、ドルベッグ制の崩壊と
固定相場制から変動相場に移行し
発展途上国の金融体質がいかに脆弱だった
かをその後の各国の緊急支援やIMFによる
抜本的改革を促す提言を意識しながら
説明できたら良いと思っている。
要するに、歴史的事実をただなぞることなら
大学一年がウィキぺディアを見て作れば
良いのであって、事実が孕んだ深層心理を
突き詰めることによって何を機軸とした考え方が
国際金融市場に渦巻いていたのかを
各国の先進国と発展途上国の駆け引きを
時間軸に沿って説明できたら、なかなかエキサイト
するのではないかと考えている。
なんせ、法律学のような理由付けほど
明瞭に感じ取れないのが腑に落ちないのは
多分、エコノミスト体質じゃないという
ことだと思う・・・恥ずかしい。
来月に、姉貴の彼氏が俺に会いたいという
らしく母親から俺に恐る恐る電話で伝えてきた。
いやいや神経質になってるのわ、
当事者の両親のオマエラ二人だから(笑
俺は、関係ねぇよ。
南千住のおばなで食事だってさ。
個室でも取るのかな?
いや、うなぎ好きじゃねぇし(笑
俺は、伊勢屋で天丼って気分だけど。
まぁ変な懐石料理を食わされるよりマシか。
就職活動も、なんか偏った感じでやってるけど
以外に優良企業も求人を新規で出してて
逆に目立ちやすい形で俺の中で
ちょっとだけ火がついたよね。
例の内定が出た会社から、連絡がきて
10月が内定式だって・・・ちょww
要するに、9回の表って感じだね。
一社、持ってこないとそこに決定か・・。
それと、一昨日だけど
ちょっと遠出していろいろと出来事があった。
それは、自分の気持ちを知ることが
できたこと。
いやぁ、一日で二回も一目惚れして
困った。
なんかね、蒸し暑くても元気でたね。
綺麗な女の人とか自分のタイプが
誤差1ミリだったら、
その日一日は高揚感に包まれ
税金対策で競り落とされるピカソの絵画
よりも美しい芸術を体感したかのような
達成感を感じるのである。
俺の女のタイプが変わった気がした。
美少女というか清楚系が好きだ。
結構、ガツガツしたような失礼極まりない
女が好きだったけど
もう違いますね。
幼さというか、化粧もスッピンに近い
くらいなのに元が良いからホントに
透明感の塊でなんだこれ?って感じでした。
丸くて白くて幼いのが好き。
ここに来て、変態路線にシフトです。
そして、その子を乗せたバスは
初夏の訪れと共にボクの
恋も連れ去って行きました。
甘いというよりかは、淡い。
すげぇ青春感じた素敵な出来事でした。
それと、コンパで遊ぶ子と花火大会に
行くことを約束します^^
おまえ、誰でも良いのかという印象ですが
それは違います。
いや、いろんな子と知り合う作業って
人間性を養うからね。
真夏の夢・・・頑張りましょう。
早朝、マラソン頑張ってきます。
06.20.19:01
無題
どうしたら正義の異なる同胞市民を受け入れる
ための社会になるのか?
道徳的、宗教的信念を尊重するためには
他者を考えるべきである。
道徳的に関与すること・・・。
なぜ、最初に私達が永遠に解決できない
問題などを提起したのか?
それは、私達が日々その答えを生きているからだ。
そして、我々がその問題を悩み続ける限り
大きく発展していくだろうだって。
超感動。
俺達がその答えを生きているっていう
なにこの感動的な終わり方(泣)
結果、多元的な意見の中で多くの議論を
したなかで答えを導くジレンマについて
すげぇ重みのアル内容だった気がしました。
やっぱり、一筋縄でいかないという難しさと
それに挑戦するロマンを感じました。
サンデルさんが、好評のため
7月に来日だそうです。
06.20.05:23
正義へのアプローチ
悲しい。
それは、本日で白熱教室が
最終回である。
大学の最終講ほど、
丸みのある講義は無いと
なんとなく匂いを感じるのである。
もちろん、俺が期待しているのは
サンデル教授は我々学生に対し
政治哲学という学問の窓を
通して社会と言う名の風景を
真新しい視点で眺めるべく、
授業されている。
その上で、学問が孕む苦悩や希望
矛盾や葛藤などをサンデル教授は
いかに将来有望な学生に対して
メッセージを贈るのかが気になるのである。
大きく言えば、授業の全講義がメッセージで
あることには変わりはないが、
サンデル流の鼓舞を見たいと思い
待ち遠しいという。
絶対、感動だろうね。
良い授業ってのは、
ヤル気が起きる授業だと向井先生から
学んだから。
なんか、去年ひょんな偶然で知り合った
他の大学の仲間と合コンする
機会を頂戴しました。
会話が弾まないの確定だから、
カナちゃんの腐女子っぷりをおもちゃに
時間を潰そうと思います。
なんかね、この知り合いの女
は両方とも高学歴でここからが問題。
ユイちゃんは、絵に描いた真面目で
負けず嫌いっぽくて、まともを売りにしてる
清楚系で男にも免疫無さそうな子。
なんか、処女っぽい感じなんだよ(笑
処女特有の高飛車がぷんぷん匂う。
例えるなら、香椎由宇とか
モデルの杏みたいな無愛想オーラ全快の
THE保守派の俺が嫌う精神性を身に纏う女神。
で、カナちゃんはフワフワしてて
すごく相手を思いやれる子でぇ~ね。
メールしてても、すごく俺にアドバイスくれるし
ホントに良い子^^
真面目は真面目なんだけど、
一途な真面目で、助けてあげたいような
感じなんですね。
男遊びをしそうな子じゃななくて、
例えるなら、栄倉ナナとか優香みたいな
絶対人を傷つけませんみたいな子。
どうしますか男子諸君。
もうね。
0対200でカナちゃんに
決まってるじゃんね。
カナちゃん目当てで行くわ(笑
俺、最低な野朗だな。
でもね、これだけは言える。
女は結局、男に選ばれなきゃ
ただの妄想の塊で終わりだからな。
くれぐれも、ユイちゃんのような
男を手玉に取る行為を男に媚びる
事とイコールで捕らえる女になるなよ。
俺達は、遊んでないやつじゃない限り
分かるからな。
俺、ほんと思うんだよ。
女は、とにかく顔。
その後は、精神性。
性格じゃないのよ、
そいつの胎生次第。
コンパほど、女の質で
左右するイベント存在しないと思う。
だから、嫌なんだよ。
俺は、今までの経験で
アウェーのコンパが楽しかった経験は
一度も無いんだよね。
要するに、間が持たない。
お互いに興味が無い以前に
共感、共通する話題を全員持ち合わせて
無い状態。
渋谷のスクランブル交差点の中心に
裸で行く恐怖と、
無一文でセクキャバから帰ってくる度胸
だよと教えてあげたい。
俺は、思うんだよね。
飲み会来るなら、
役員面接受ける緊張感と準備して
来い。
とにかく、カナちゃんの
ボクへのラブリーメールは
癒されてしまいます。
多分ね、カナちゃんを夏に遊びます。
高めの中華デートを誘っちゃおうと
今から画策するのでした。
やべぇ今、気がついたwww
なんか、カナちゃんのメアドにある
地獄というワード、
昔の女のメアドにある
デスというワード。
何この不吉な共通点。
これ、カナちゃんと何かありそうだな。
行動パターンじゃないけど、
あるからね。
女のくせになにネガティブワード使う
精神性・・・。
おれ、死んで地獄ってことか?(笑
お後がよろしいようで。