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”FULL SPEED”で俺の日常をかけぬけろ 2018年1月から再始動だぜ!!
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05.06.02:37

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  • 05/06/02:37

10.21.23:38

木曜日


久々の日記。

いろいろ、大変な日々を送る。

なんだかんだ、
一番このブログが書きやすい。

だから、そろそろ手慣らしに書く。

今、気になってるのは
痩せなくてはいけないということ。
また肥ってしまった。

まぁ、ぼちぼち早起きして対策を
打とうと思う。
でないと、死ねるので。

明日は、日銀へ行ってきます。
もちろん大学の先生と。

課題がそろそろ時間がなくなってきた。
焦る毎日。

おわり

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09.29.21:34

そんでもって



生きながら自分はいったい
何をしているだろうか。

どういうわけか、
希望を捨てずに感謝を
持って立ち向かっている。

現在の俺がいるのは
言うまでも無く周りの大人たちと
過去にお世話になった方々の
人間愛の寄せ集めのおかげである。

やっぱり、目的意識を持って
毅然とした態度と姿勢で
目の前にある仕事を一生懸命
こなすことに健全な精神が宿るのではないかと
考える。

今の俺には失敗なんて
恐くない。
恐いのは、失敗を味わった感情が
風化していくこと。

たられば、もしかしたら、もしも、あの時、
そんな不確定要素にしがみつき
何ももたらされない、ショーケースの
食品サンプルのような見栄えの良い
楽で甘えきった理想なんか、
捨てさった方が身のためである。

努力以外に、道は開けない。
そう、図書館で勉強していて思った。

何かと文系の資格試験には
民法が必出なだけに
俺はしめしめである。
大学で、専攻したのは刑法だけど
成績の良さならダントツで民法と金融。
間違いなく、貯金はしたと確信しただけに
格調高い授業をして頂いた
大学の先生に感謝である。

夢なんか見るな、足元を見ろ。
目指すは、学問が指す一筋の光。
明日にやれば良いさと思った愚者よ
明日では遅いのだ、賢者はすでに
それを一週間前に済ませている。

明日も、じりじりと努力しよう。

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09.28.22:52

知の結集

大学に行き、秋の訪れを感じる。

図書館へ行き、掲示板を確認。

おぉ、あった電球

そう、夏休みに抑えていた

石田衣良のIWGP
ドラゴンティアーズ;龍涙
が俺の手元に^^

わくわくし過ぎて、早速一章見といた。

マコトに数年ぶりに再会。
やっぱ、季節の描写と池袋の街を
自分までも駆け抜けてる気になるね。
そして、タカシも相変わらずクール。


そんな感じで、数日間は楽しめると思う。


国政調査を初めて書いた。
また、一つ大人になった気がしたウインク

蟲師の全26話を見終えた。
カーボウイビバップ並に
俺の心に響いた作品だった。

ぜひ、普通のアニメに飽きているなら
オススメである。

おわり

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09.28.11:39

零れ落ちる


先日の、同窓会は大成功を
収めることができた。
今までとこれからの調和の取れた
会だったと思い返す。

結局、予定よりも多い人数で
臨めて幹事冥利に尽きる会になった。

何より、自分の友達に感謝をした。
言えないままの気持ちを持ち帰る
ような集まりじゃない。
言いたいことをきっちり本音で
言い合えるのは、信頼関係が
あってこその繋がりだと思う。
そして、また会えるという安心感も
ある。

その雰囲気は、一朝一夕で出せる
ものじゃないと思った。
甘えという言葉よりも、相手への気遣いを
優先する、鍛えられた連中だった。

ほんとに、満足できたし、大変お世話に
なったうえに勉強させていただいた。
それぞれの強い分野があるからこそ、
新しい、視野も広がった。
それは、自分が社会人になった時に
大いに役に立つと思う。

実家には、5日間ほど滞在し。
毎日、世話しなく行事をこなした。
墓参りも二回行き、飲み会も二回、
姉の結婚へ向けての行事。
土浦へも行ってきた。

両親や祖母や姉とも十分に
俺の将来に関して、話し合いが
できた。
父親からも叱咤激励された。
働くこと、社会人になること、
家族を持つこと、生きること。
いろいろと、貴重な価値観を
教えてもらった。

家族の理解は、自分にとって
大きいと思う。

これも、就職活動あっての
今である。

来年は、俺はサラリーマン。
悔いは微塵も無い。

しかし、
10月いっぱいは
就職活動しようと思う。
何が起こるか分からないのが
俺の人生だと思っている。
それが、俺を突き動かす。

料理屋の上司から、電話を頂く。
近い日に会う。
兄弟子が、他の店舗に栄転するので
お祝いするらしい。
それと、俺の件。

やれるだけのことは、やる。
俺は、タダじゃ負けない。

目の前にある仕事をこなす日々
こそが良い生き方。
先なんて考えない。
やらないよりは、やったほうが良いに
決まってる。

その考えかたは、
一生捨てるつもりは無い。

あと一ヶ月、命かけて頑張ろうと
思う。
ここまで、落ちればこれ以上の下は
無いとおもう。
そんな気がするから。

大学へ行き。
残された時間を謳歌すべく
勉強しようと思う。
中国語の授業を聴講しようと思う。

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09.23.10:46

生き返る



昨日は、親友とカウンター席にて
サシで飲む。

不覚にもご馳走してもらい、
豊かな交友録に酔いも回る。

なんか、カウンターに座っても良い年齢
だと感じた最高にクールな時間、
だって会話をしていて不必要な枕が
無いだけの中身のある意見交換は
なかなかできない。

なによりも、取って付けたような
感謝じゃない。
それは、自然で大胆で実直で尊敬の
念を込めた共鳴だ。
心地よさなら、高原の早朝を思わせる
清々しさだろうか。
男であることに感謝する。

明日は、飲み会を開催。
8人だけの小さい同窓会だ。

だけど、俺が厳選した人間。
だからこそ、価値のある魅力的な
非日常に皆を誘うつもりだ。

はじめから、最後まで結果の分かる
飲み会なんてもう飽きてる連中。
だからこそ、刺激が欲しい。
その答えを明日、与えたいと思う。
そして、俺も楽しもうと思う。
久しぶりに試し、試される関係。

長くて6年ぶり、短くて一年半。
お手並み拝見という雰囲気が
待ち遠しい。
くだらない腹の探り合いは無い。
だからこそ、本音をぶつける
スリルと状況判断、状況処理に
期待がかかる。

心から感謝をしたい。
自分、一人じゃ何も生まれない
わけだから。

そして、今後も毅然とした姿勢で
ずっと向き合いたいと願う。

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09.22.02:47

心は揺れても


この空が勝手なほど
素直になれる。

そんな気もするが、見上げれば
もう夜。

自分の未来を悲観したのも
久しぶりだ。
しかし、悲観して気ついた視点がある。

それは、家族の存在とそれを支える仕事
その二つを支える自分の存在理由。

その三つの不確定要素に悩まされた。


何を恐れているのか?
何に恐怖するのか?

自分の理想のために生き
未来が理想とかけ離れた距離は
いったい自分の存在価値を
自らが否定しえるだけの理由となるの
だろうか?

やっと、気がついた。
その問いの答えそれは、
いかに抗って生きることだ。
生きてること自体が流動的で
ある以上、一瞬たりとも同じ自分
なんて存在しないことに気がついた。

では、それは何なのか?
運命を受け入れる努力さ。

自分で、人生を切り開く努力。

良いとか悪いとかの範疇じゃない
領域が存在する。
それは、恐れや好奇心。
自分の生きがいを見つける努力と
自分という人間の生命を
宿し続ける努力だ。

もう、親も死に自分を支えてくれる
存在が無くなる遠くない未来。
俺は、俺らしくそこに立っているだろうか?

そして、俺の周りには俺を支えてくれる家族
はいるだろうか?

自分、ひとりのために生きることが
幸せなんかじゃない。
息子や娘、妻のために生きることを
覚悟した遠くない未来。
俺は、何に感動し、何を夢見て、
何を存在理由として俺らしさを保っている
だろうか。

非常に、毎日が不安である。
自己嫌悪を一週間以上し続けたのも
初めてかもしれない。
俺には外の景色が灰色に見え、
テレビに写る芸能人が話す内容
よりも、そいつらの職業の不安定さに
気が向いてしまい。
気が気じゃない(苦笑
芸能人の離職率っていったい?
とか、テレビで売れなかったら
ことを考えた不安とかどうしたのだろうか?
と他人の不安因子にまで気が向く。
そのネガティブさ。
芸人の狩野とか50歳まで、
生きれてるか不安になる。

こんなに自分が憎い日々は無い。
一生を左右するのか定かではないが
なんとか良いのか悪いのか分からない
内定一社の現在。
それは、幸せな悲鳴かもしれない。

だけど、言いたい。
オマエら、一社に甘んじるな。
血みどろの合戦こそ、
英雄は生まれる。
俺は知っている、ベンチャーで働いたときも
中華屋の厨房で働いたときも
求められるのは必死が出した結果。
限界を超えなきゃ成果じゃない現実。
俺は、信頼の二文字のために
限界を超えた。

今こそ、限界を超えるんだ。
それが、ベンチャースピリット。
ダメなら、できるまでやりゃいい。
成功するまで、なぜ続けない?
その一本気で対処すりゃ、負けない。
やべぇ、元気出た。

だよね。
なんか、もうひとふんばり
できそうだわ。

自分の死に方と就職先を
決められると神に告げられたら
お前ならどうするか?
それぐらいの話だと思う。

何が成功で、何が失敗か分からない。

負け戦をした落ち武者も、
勝ち戦に驕った武者も
どちらの実力があったのか
なんて誰にも分からない。
それは、どちらの軍勢に就いたかも
絡むときもあるだろうさ。

しかし、一筋の光を見落とさないだけの
自分を信じる心は常に鍛えなければ
いけない。
じゃないと、俗世間で生きる意味ないじゃん。
みんなドリーマーじゃないと。

明日は、実家に帰る。

もう、心が限界。
家族の顔見て、自分を安心させたい。

自分を肯定してくれる存在。
その存在を作り、育み、愛し、潤す。
そのために未来の俺は生きる目的
するのだろう。

就活のあとは、婚活。
おいおい、世の中おかしいだろ。

ってか、江戸時代とかの
縁談とかのほうが豊かだろ。
恋だの愛だのめんどくせー。
モテない俺からしたら。
区役所とかで、嫁さんあてがってよ。
なんか、年金と税金払えば教えるとか
すればいいじゃん。
情報時代のくせに中途半端に不便。
住基台帳をもとに
彼女紹介すりゃいいじゃん。
したら、出生率あがるし。

なんか、もういっそ自分のオヤジが
職人ならなと思うよ。
そしたら関係ねぇじゃん。
あぁ自由とか平和とか
文明とか文化が
俺にもたらしたもんは何んだよ?

独り暮らしという主権が及ぶ自由、
クーラーの利いた平和な部屋、
他人のセックスを画面に映し出す文明、
ソレを覗き見て性欲をいたずらに
刺激している文化。
豊かになったのはてめぇの股間と
変体プレイの知識だけってか
ばっきゃろー。

これじゃ日本は良くならねぇよ。

就職浪人って言葉が出る事態さ。
必然なんだよ。
つまり、就職できないやつが
多すぎた状況を現すための
必然じゃん。

負け犬にならないよう。
俺、がんばるよ。

という、オチ。
おわり

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09.20.00:57

振り返る


2007年の日記を適当に
振り返る。

おしろいのが、だいたい自分の
書いた記事は覚えている。

そして、時々じぶんで書いたことに
笑う前に感心する。
おぉ俺、結構センス良いし
今の俺じゃ出てこないわその
切り返しと納得。

そして、あんまり言ってること
変わってない(笑

そして、大学一年のインターン終わりの
秋口のテンション。
青いぜ俺。
なんか、自分の失敗とか落ち度を
小手先で何とかしようと足掻いてる俺。
でも、尖ってるね。

いやぁ、仕方ないでしょ。
なんか、現実も夢も定かじゃない
状況に不安から必死で虚勢張って
生きてるサンデーナイトドリーマーだよ。
うん。
うだつのあがらない
人間にならないよう必死だったんだね。
必死にオシャレ感を出そうとしても無駄
だって気がついていない俺が良い。

おもしろい経験いっぱいしたし。
ほんとゴミクズみたいな人間も
いっぱい会って話した。

でも、昨日のようにあの頃の
悪あがきが走馬灯のように駆け抜け
なぜか恥ずかしくてザワザワした
気持ちになる。
恥ずかしさが若気の良い薬だったと
思います。

相変わらず、日記長ぇな。

しかも、泣きそうになるのは
当時の俺の寂しさがリアルに
思い出すんだよ。

一人暮らしとか、自分ひとりの時間の
長さとか、知らない土地で暮らす心細さとか、
慣れない自炊、自分の将来も決めかね、
大学の居場所も作れない、
周囲の雰囲気やら周囲の状況と自分の
立ち居地も図れていないしね。

大人になるための階段だった気もする。

ほんと、不完全さが俺を突き動かした
んだね。
今だから思う。

周りの人にホントに助けてもらえた。

なんか、泣いちゃうな。
しかも、大学一年は
じいさんが生きていたしね。
今の俺を死んだ、
じいちゃんに見せたいよ。
そんで、会いたい。
退院して、
一緒に酒飲めなかったもんね。
最後、俺に病室で一緒に酒飲もうと
言ってくれたのは俺を男として
孫として愛してくれたから。
俺の劣っていた部分を
最後まで肯定してくれたもんな。
ほんとに祖父の存在は
俺の人間としてのやさしさの原点だと
思ってる。
そして、生きていられる理由でもある。

やっぱり、じいちゃんを悲しむような
生き方は避けたいよね。
そう考えると自分の幸せとか小さいよ。

オヤジも、かあちゃんも年取ってる
から何か、意味もなく不安だよね。

俺が、しっかり就職して
両親とか家族を安心させなきゃって
思う。

ほんとに間が持たないなと
我ながらに思う。

掲げた目標にきっちり勝って。
来年、腹の底から笑えよな俺。
じゃないとダセェから。

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09.19.22:49

かまわないよ


毎日が、重くのしかかる。

でも、半分は今の辛さは
絶対に無駄にならないという
自信もある。

命までは取れない就職活動。
最後まで自分を高く買ってくれる
企業を探すのはこの時期じゃ
容易じゃないしむしろ無謀。

でも、なにかしら答えは見つかると
思っている。
じゃないと、俺の快楽を乗せた宝船は
現実は甘くないと言う落雷に打たれて
30代半ばで座礁する。
そんなもん、今の俺にでも分かる。
でも、なりたい自分になるには
自分を変えるか自分以外の何かを
変えない以外は変わらない。


自分の現状に自己嫌悪する。
何かを見つけようとシブトイ自分。

だけど、いつまでも暗い気分でいても
身体が健康なだけ時間の無駄である。
後悔はしないし、むしろ神に感謝している
くらいだ。
なにせ、俺の卒業までのトゥーランドットへの
チケットを台無しにした挙句に
俺に顔面壊死した内定ゼロの死神たちと
一緒に就職活動を続けろ懲役を科す始末。
だから、俺は思うんだ冥土へ向かう土産に
炭素菌とタミフル500錠を持って
神に挨拶しようって。

それは、自分の力不足を
何で補えるのかを模索するため
自分の経験を過去から掘り起こす
終わりの無い考古学者。

先日、落ち込んだ気分を盛り上げるために
入社する気も無い評判が最悪の
外資系の保険会社の選考会に行ってきた。
ちょっと、みんなの死に顔を拝めて
ほんとに元気でた。

あぁー俺は、神に選ばれた聖戦士なのに
なぜ神は俺に初陣の機会を与えてくれない?
いつだって、俺は絶望的な笑いを望む
幸福に満ちた奴らの不幸を払い続けてるのか。
希望を担保に笑い受け取った不幸の多重債務者
ならば破産と完済のどちらを取るのか。

俺は、決まって思う。
これは、夢だ。
俺の不安が作り出した
不幸の構図にすぎない。

実現するための過程と考えれば。
何ひとつ問題はない。
だから燃え尽きようよ。
ちゃんと、火災保険入ってるわけだし。

このタイミングのジョーク。
おれ、面白いなぁ。

ここで、俺は終わらない。


あぁー神よ俺を甚振るがイイ。

そして、俺がこの地球上に生誕したことを
ゼウスを含めた地獄まで後悔させてやる。

そして、俺は言いたい。

別に悪い薬を飲んだからじゃない。

俺は、至って正常だ。

なぜなら、今も一抹の不安に
おびえていきている。
 

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09.19.01:31

絶望の果ては希望


二日前、いや昨日まで
死のうかどうしようか
迷っていた。

身体に力が入らなくて
寝込んでいた。
鬱になりかけた。


だけど、死ぬって一途な性格の
奴じゃなきゃできないなと思った。

俺、やっぱり死ねないわ。

なんか、もったいねぇなって
気持ちと死んで何を終わらせたいの?
って疑問が浮かんだ。


そうなんだよ。
俺は、
まだ始まっちゃいねぇんだよ(笑

3日前、
22歳にして、初めて悔し涙を流す。
俺は、
人間として男としてちょっぴり
成長できた実感がした。

全ては価値観の問題だと思う。
何を求め何を手に入れたからって
満たされるわけじゃない。

緊張感と追い詰められた今だからこそ、
心臓につけた爆薬のカウントダウンは
俺の不安をブラックオリーブのように
輪切りにして、
パンにはさんで悪魔は一瞬で平らげる。
そこには、優越感の心地よいスープに浸った
俺でなく未来の不安に揺さぶられて冷や汗
ばかり流すローストダック。

誰が、そんな俺を期待してるんだ?

武骨さ、大胆不敵、唯我独尊、無神経、
女好き、下品、不細工、不精、権謀、人情。

それが、俺だろ。

ふらふらしてないで、
現実受け止めようぜ。

そして、馬鹿にするんだ。

社会?世間体?評価?

そんなもん、一円の価値もねぇよ。

大切なのは、人生を楽しんで
後悔しないために努力してるかだろ。

別に、俺が死のうと全世界のやつらが
泣いてくれるわけじゃない。

だったら、俺は俺の手の届く範囲で
幸せになる。

それが、俺の想像できる宇宙の果て
だからね。

来週は、仲の良いやつ集めて
地元で小さい飲み会。
友情って美しいと思う。

もう、今から俺と20年後も
付き合っていたいという言葉を
交わす俺たちの絆は強い。
ほんと、信用も信頼も無いやつと
付き合うのは辛い。
だけど、建前も社交辞令もない
裸の付き合いで心の汚れを
洗い流そう。

そして、時間の流れが、
俺をさらに研ぎ澄ますんだ。

もう、俺の人生。

神とあの世の連中にしか
わからねぇ。
だけど、俺は言いたい。

たぶん、運命は俺を殺しはしない。
そして、悪いようにも。

おわり

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09.15.00:35

心の処方箋


帰ってきて、
尾崎豊の曲を一通り聴きながら
口ずさむ。
なぜだか、涙が出てくる。

失って気がつく、心の空白。
それをまた尾崎の曲で教えられる。
俺は、まだ真っ最中だ。
心に歌詞と尾崎の歌声が
沁み渡る。
なんて心地いいのだろう。

ほんとに、自業自得で心が
疲れきってる。

でも、今日は鎌倉の夜景を一望して
癒されたんだ。

今日は、昼から横浜に行く。

待ち合わせまで、
横浜駅のルミネで書籍やら
時計やら雑貨やら店員と喋りながら
時間を持て余し、
ドトールでアイスコーヒーをすする。

家にいたら、腐っちまう。
やっぱ、人混みが
俺の痛みを散らしてくれるのか。

友達と落ち合い、横浜中華街と山下公園
みなとみらいの赤レンガ倉庫やランドマークを
散歩する。
しかも、神奈川県人目線のガイドで。
すげぇ、抜け道とか知ってやがる。

昼飯を
聘珍樓か、重慶飯店、華正樓、金華樓
のどこで食べるか迷う。
横浜駅に戻って、四川飯店でも良いかな
とも思った。
予算2万円。
そして、もうめんどくせぇとなり
金華樓でランチと点心を食べた。
改めて、巷に無いようなマニアックな
料理がありわくわくした。
二人で3千400円也。

だけど、俺の感想は現地の方が
サービスも味も良い。
というか、料理は美味しいし求めていた味。
だけど、サービスが悪いし使っている油が
明らかに古い。
小龍包も皮が厚いし、薬味と蓮華も無い
冷凍と思える味で怪しい。
これがさ、横浜中華街のB級クラスの
実力なんだよね。
行くなら、A級じゃなきゃ意味ないなと
改めて思った。
しかも、以外にB級以下と争って
ランチメニューとかコースも工夫されていて安い。
要するに、集団心理で何をやっても中華街の
集客に甘えているせいで質が悪すぎる。
アラカルトの一品料理で頼むならオススメ。
でもね、土地代を入れてるから感覚的に
800円無駄に高い。
ほんと無駄。

中華街で食うのって、よっぽど調べてくか
同業者に聞くとかしないと、
バーミヤンで食べたほうが良かったと
なるから注意だなと思う。
肉まんもコンビニの方がよっぽどおいしい。

5年ぶりの、横浜の活気からパワーを貰う。

そして、これも7年ぶりだろうか。
友達が一人で住む実家へ向かうべく
鎌倉へ。
懐かしいやら、嬉しいやら、旅人気分やらで
最初からワクワクしっぱなし。

高台にある、アパートの部屋を二つ
つなげた家に一人で住む。
友達の家のインテリアのオシャレさに
嫉妬する。
間接照明が俺を自己嫌悪にする。
くそ、鎌倉っ子はオシャレさんだ。

部屋にはもちろんサーフボード。
理由は簡単で、
自転車で10分で海の立地。

そいつのリビングからは、由比ガ浜と
江ノ島を180度一望でき
地球って丸いんだぁーの感動ができる。
俺は羨ましさに叫ぶ。

そして、BGM全快で
その部屋のインテリアというか
落ち着いたウッディーな雰囲気が
醸し出すエロさ。
100パーセント、女を連れ込んだら
やること一つだろこの野郎!!と、
足立区代表として大暴れしてやった。

十数種類ある、雑誌。
金持ちがやらかすことは、
まったく分からないぜ。
これでもかと、読み漁る。

エロ本、探してやるから待ってろと
必死でオシャレさに負けないように
下品に闘ったが、負けた。

屋上で、夜景を一望する。
うおぉランドマークタワーも見える。
すげぇ綺麗だ。
ちょっと、泣いてる俺。

夏は花火も余裕で見れるので
パーティーするらしい。
女の子いっぱい来るからと
パーティーに誘ってもらった。
お前、パーティーなんて
お呼ばれなんて
小学生のお誕生会以来だわ。

泊まってく?と言われた。
なにこの、余裕。

しかし、俺は今闘っている。
だから、また次回にと断る。

そして、自分ってダサいなと思ったのは。

感動のあまり、
人の家の屋上から写真をバシャッバシャ撮る。

おれ、観光客やん。

また来れば良いのに。
貧乏性だわ。

おわり

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